法事と49日法要の調査日記
 
日本古来の仏事を調べます
 


お香典のこと

法事になると参列する人はご霊前、。お香典をもって行きます。ご霊前には当然お金を入れます。古いお金を用意するというのが、日本のしきたりのようで要注意。

お香典は、香りを故人に供養するということから来ています。昔はお線香やお香を捧げていたそうです。だからお香典。現在ではお金で行ないます。

遺族の経済的負担を軽くしてあげようという互恵の精神がそこに見られます。さてお香典金額はどうします?
相場は特に無いといいますが、それでも社会通念上必要なお付き合いなのでそれは、一般はどうかということは考えざるを得ません

あまり高すぎても遺族の負担になりますし、かといって少なすぎても・・・。丁度好いところが世間並ということでしょうか。しきたりではないけれど仕方なさそうです。法要にいくのも大変です。



2月25日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

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